天竜史跡めぐり
天竜では天空を仰げば煌く満天の星がある。
大自然の静寂がある。自分を見つめることができる。あなただけのとっておきのひとときがある。
たとえばの話、あなたのお気に入りの一冊の本を持ち込んで、しばしその世界にひたる。
疲れたなと思えば、自然観察道や天竜の自然や歴史を感じながら散策下さい。
爽やかな風とお友達になりたければちょいとボートを漕いだっていい。
自由でホッとできる時間、天竜は月の里、湖畔の家を拠点にちょっと懐かしい田舎を感じて下さい。
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渋川つつじやどうだんつつじが咲き乱れ、ギフチョウが舞う、春の枯山は全山が賑わいを見せる。 |
阿多古川上流部の自然そのものの沢や自然が見事です。 |
清流阿多古川の辺りにあり男滝(高さ7m)や女滝(高さ20m)を周遊できます |
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深さ60m、見上げれば神像の形をした岩がある。その昔、癌が治ると言われ参拝者で賑わった。 |
全長80.6mの市内唯一の前方後円墳で、築造時期は5世紀後半と推定されている、県指定史跡 |
林道光明線を8km行くと昭和6年に焼失した光明山遺跡がある、延長500mの石垣が残り、浜名湖まで見渡せる。 |
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1門の高さ15.3m、幅20mの洪水吐ゲートが9門。発電後の水は農工業や上水用として浜松磐田地区へ供給 |
遠江国風土記、日本紀類聚解などを著した江戸時代後期の国学者、内山真龍の資料館 |
天竜から水窪ダムまで総延長52.9km、天竜美林地帯を縦断する。入口へは高さ9mの秋葉灯ろうが目印 |
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本尊の三満虚空菩薩は行基作。金色の大黒像は開運福授の神として有名。奥の院には摩利支真天を安置 |
徳川家康が長男信康の霊を弔い建立した寺。門前にはニ俣城水の手攻め名残りの井戸櫓が復元されている |
直伝玄賢が一寺を建立したのがはじまり。山門は主柱側柱ともに円柱で禅宗式。絵模様が賑やか |
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天正7年(1579年)、徳川家康の長男信康が城内で自刃。本丸、天主台、二の丸。蔵屋敷が残る。市指定史跡 |
天正3年(1575年)徳川家康がニ俣城攻略のとき本陣を構えた場所。眼下に天竜川と遠州平野を望む景勝地 |
二俣城主二俣近江守昌長が開基。木造阿弥陀如来坐像(市指定有形文化財)を所蔵) |
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